東日本プラスチック健康保険組合

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[2018/11/27] 
季節の健康情報「サイレントキラー、糖尿病」


 
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糖尿病は、血液中の糖分が増えて、慢性的に血糖値が高くなってしまう病気です。

私たちが食べたものは、消化によりブドウ糖となって血液に取り込まれ、必要な場所でエネルギーとして利用されています。インスリンは膵臓から出るホルモンであり、血糖を一定の範囲におさめる働きを担っています。ところが、これがうまく働かなくなると、高血糖になってしまうのです。高血糖のまま放置すると、血管が傷つき、さまざまな疾患を引き起こします。

糖尿病の原因はさまざまで、免疫の異常などが原因の「1型糖尿病」、生活習慣と深い関連のある「2型糖尿病」があり、多いのは2型糖尿病で、日本の糖尿病患者の約95%を占めています。

自覚症状としては、喉が乾く、水をよく飲む、尿の回数が増える、疲れやすくなる、体重の減少などがあります。

しかし、糖尿病で怖いのは、初期には自覚症状がほとんどないまま病気が進行し、気がつかないうちに恐ろしい合併症を引き起こしてしまうこともあるからです。糖尿病の三大合併症である「糖尿病網膜症」、「糖尿病腎症」、「糖尿病神経障害」のほか、動脈硬化から「心疾患」や「脳卒中」のリスクが高くなるなど、命にもかかわります。

2型糖尿病の発症には生活習慣が深く関わっているため、普段から健康的な生活習慣を心がけることが予防につながります。糖尿病になってしまっても、薬物療法とともに食事療法や運動療法に地道に取り組むことが大切です。
 

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